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ハウスメーカーはアフターフォローが充実

ハウスメーカーの特徴の一つにアフターフォローの充実があります。ハウスメーカーは各社ごとに独自のアフターフォローを用意して、消費者の期待に応えようとしています。充実したアフターフォローは住宅の満足度を高めると共に、耐久性にも直結するのです。災害が起きたときでも緊急な連絡が取れる体制を確保しておくことは、安心できる住生活のためには必要なことなのです。

ハウスメーカーが提供するアフターフォローには保証と定期検査があり、互いに連携されています。住宅は引き渡し時以外では10年以上経過しないと、欠陥は現れにくいものです。しかし、民法などで保障されている期間は10年程なので、それを過ぎると自己負担となるのが一般的です。住宅は部位によっては補修に多額のお金が必要となるので、任意の保証期間は長くする方が望ましいと言えます。ハウスメーカーによっては主要部分に50年程の保証を与えていることもあるので、検討に値します。

住宅の適切なアフターフォローを受けるためには、会社の営業所が近くにあることが必要となります。営業所が遠方にしかない場合はアフターフォローが受けにくくなるので、ハウスメーカーを選択する場合は注意が必要です。会社によっては増改築やリフォーム部門を別会社としていることもありますが、使いやすくなることも考えられます。別会社と提携している場合も、適切に利用できるのであれば問題は無いでしょう。住宅は様々な専門業者の協力でできているので、引き渡し時には施工に協力した工事会社の連絡先を聞いておくことは必須となります。

地震などの災害に役立つのも営業所なので、日ごろから場所やサービスを確認しておく必要があります。通常はハウスメーカーは自社の施工した物件を災害時には見回ってくれます。過去の災害でどのようなアフターフォローを行っているかを事前に知っておくことで、適切なハウスメーカーを選ぶことができるのです。

建築後の増改築やリフォームでは工務店が役に立ちます。地元の工務店は距離的に近いために、災害時等での利用が容易にできます。住宅の建築をハウスメーカーに依頼した場合でも、木造在来工法を採用しておくことで、地元工務店の利用も選択肢として持てることは有用です。ハウスメーカーは通常は施工を地元の工務店に依頼することもあるので、提携先を聞いておくことも必要です。住宅は長く住み続けるものなので、建てた後のアフターフォローは特に大切となります。